高校入試の面接では変わった質問をされることはほとんど稀です。
うちの息子2人は高校入試の面接では当たり障りのない質問しかされていないと言っているので、そんなに気にする必要はないでしょう。
また高校入試では学生を見るポイントが決まっているのでよく聞かれることも決まっています。
そして高校受験の面接で落ちる人もだいたい先生には分かるようです。
高校入試の面接でされた変わった質問
うちの息子たちが受験した高校入試の面接では変わった質問はされていません。
他の人はどうだったのでしょうか?
ちょっと変わった質問をされている人がいましたね!!
お二人とも、楽しく雑談して合格されているようです。
私の聞いたところによると、高校入試の面接は人柄を見る面接だということなので、ちょっとくらい変な回答をしてしまったとしてもしっかり受け答えすることを意識してがんばりましょうー!
高校受験の面接でよく聞かれること
高校入試の面接でよく聞かれることは
- 学校を志望した理由
- 将来の夢
- 尊敬する人
などが王道の質問です。
志望校が普通科か職業科かによっても質問内容が違ってきますね。
高校入試面接質問集という問題集も販売されています。
推薦の面接で必ずや合格したい方は買ってみるのもいいかもしれません。
高校受験の面接で落ちる人
高校受験の面接で落ちる人は、この高校に来たら迷惑かけられそう・・・と思われる人は必ず落ちます。
あとは、推薦入試で倍率が高い場合、調査書との兼ね合いと、高校の求める人物像からかけ離れている人は面接で落ちるかもしれません。
面接で落とす基準って学校によってというか、面接官の先生によって違うのだと言うことが分かるポストです。
とはいえ、定員割れしている場合、どんなに失敗しても少々のことは目をつむってくれそうなのも垣間見られます。
スポーツに力を入れている学校なら、スポーツ推薦枠の人もいますね。
またスポーツ推薦枠ではなくても、実績や経験がある場合、アピールすると他の人よりも受かりやすくなることがあるようです。
高校受験の面接では好印象を残そう
高校受験の面接では、面接を受ける手順をしっかりマスターし、礼儀正しく聞かれたことにきっちり答えることができれば合格できます。
もし倍率が高くて残念だった方も、自分の何がいけなかったのだろう?と思い悩まず、今回は縁がなかったのだと思うようにしてみてください。
面接は面接官との相性で決まる部分も大きいです。
もしあなたが面接官と性格が合わなかったら、志願倍率が高い場合は面接で落ちる確率が上がります。
本当にただそれだけのことが多いので、その場合は気にせず一般入試に向かってがんばりましょう。
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